garden49号付録「布マスク型紙」を使ってマスクを作ろう!
- 2020/4/23
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2020年4月20日発行のCheerfulgarden 49号に掲載されている、立体マスクの型紙を使って作ってみましょう♪
用意するもの(大人用1つにつき)
☆立体マスクの型紙
☆お好きな生地 横36×縦15センチ 表裏各1枚
☆マスク用ゴム 50センチ
1.まず、立体マスクの型紙をガーデンから切り取って、ハサミで線の通りにくりぬきます。表布のカットライン(外側のライン)で切ってください。
2.まずは表布の生地を中表に半分に折り、型紙を載せて裁断します。裏布も同様に中表に半分折りしますが、型紙の裏布カットラインの赤い点線のところで折ってから裁断します。
裁断はロータリーカッターがあるとキレイに切れて便利です。
<表布>
<裏布>型紙を折ってから裁断しましょう
裁断できました♪
3.曲線部分の端から1cmの所(赤い点線の部分)を縫います。
初めての人は1cmの線をチャコペンで線を引いてから縫うと縫いやすいです。
4.表布、裏布共に、縫い終わったら、縫い目を切らないようにハサミで縫い代に切れ目を入れると、キレイに仕上がります。
5.縫い目を開いてアイロンで整えます。この時に4番で付けた切れ目が入れてあるとキレイに開くことが出来ます。
表布も裏布も、アイロンで縫い目を開いて整えました!
表布の縫い目の両端5mmの所におさえミシンをかけると、縫い目が落ち着きます。
面倒な人は、かけなくても大丈夫です。
6.マスクの表地と裏地を中表に合わせて、それぞれの中心を合わせて待ち針で止めてから、端から1cmの所を縫います。
7.縫っていないい左右どちらかの開き部分から指を入れて、マスクを表に返して、整えたらアイロンをかけます。
下の写真のように端から3mmの所に端ミシンをかけると洗濯した時の強度が増しますが、省いてもOKです。
8.マスクのゴムを通す部分を作ります。端から5㎜の所で折って、アイロンをかけます。
9.さらに1.5cm位折って三つ折りにしてから、アイロンをかけたら、端から2mmくらいの所にミシンをかけます。
初めての人でも、縫い目が落ちないように、ゆっくりミシンをかければ大丈夫ですよ。
ここにゴムを通すので、ゴム通しが通る幅で縫いましょう。(お家にあるゴム通しをチェックして下さいね)
10.マスク用ゴムを25センチにカットして、ゴム通しでゴムを通して端を結びましょう
結び目はマスクの中に隠しちゃってください。
出来あがりです♪
【おわびと訂正】
ガーデンに載っているマスクの型紙の、裏布カットラインが2本ありましたが、外側(右側)のカットラインは表布カットラインの間違いでした。
お詫びして訂正いたします。
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